Webの基礎②

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URL(Uniform Resource Locator)

Webページにアクセスするためには、その場所を知る必要がある。
この場所のことを「URL(=Uniform Resource Locator)」と呼ぶ。
URLはインターネット上の住所のようなもので、Webページが唯一の場所であることを示す。
URLは、スラッシュで区切られた部分ごとに意味があり、最初の部分httpをプロトコル、2番目の部分をドメイン名、3番目以降をパスと呼ぶ。
プロトコルとは通信方法のことで、Webの通信方法は通常HTTPなので、ここはhttpが一般的。
以前はhttpが主流だったが、よりセキュリティレベルを高めるため数年前から暗号化されたhttps(Hyper Text Transfer Protocol Secure)が推奨されている。
ドメイン名はWebサイト名を表し、企業名や国名などがよく付けられる。
最後のパスは、Webサイトの階層構造とファイル名を意味している。
パスの階層構造は、OSのフォルダ階層構造と同じ。

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