セキュリティ対策の必要性
セキュリティ対策を行っていないと、様々な脅威を受けるリスクが高くなる。
主な被害や症状を把握して、セキュリティ対策が必要であることを日頃から意識しておくことが大切である。
主な被害・症状
【被害の一例】
- ウイルス感染・拡散
- 個人情報漏えい
- 不正アクセス
【パソコンの症例】
- パソコンが起動しない
- ファイルの消失
- 見知らぬウインドウの出現
自分だけでなく、他人にも迷惑を掛けてしまうこともあるため、セキュリティ対策は必ず行うようにする。
Webにおける脅威
インターネットを利用する上での脅威は多数あるが、中でも以下の3つには注意が必要である。
- ウイルス
- スパイウェア
- 不正アクセス
ウイルスとは
パソコンに侵入し、悪影響を及ぼすプログラムのこと。
【感染経路】
- Webサイトの閲覧
- 電子メール
- ファイル共有ソフト
※不審なサイトやメールは、開かないことで感染リスクを低減出来る。
【主な影響】
- ウイルス拡散
- 情報漏えい
- システムの破壊
スパイウェアとは
利用者の知らない間に、個人情報等を特定の場所に送信するソフトのこと。
【侵入経路】
- フリーソフトのダウンロードサイト
- 電子メール
- 無料ゲーム
- 偽のセキュリティソフト
【主な影響】
- 広告の強制表示
- 迷惑メール
- 個人情報を収集して送信
不正アクセスとは
インターネットを通じて、他人のパソコンやネットワーク等に不正侵入すること。
【主な影響】
- 重要情報の漏えい
- ホームページ改ざん
- 情報システムの停止
- 企業や組織のイメージ低下
不正アクセスを受けると、知らない間に攻撃者として利用されてしまうこともある。
脅威の被害に遭わないために
Windows Updateの実行
【主な役割】
- セキュリティ上の欠陥を修正するプログラムや、操作性の向上に役立つ機能等を提供
- セキュリティを強化し、ウイルス感染等の脅威を受けるリスクを下げる
定期的に実行して、常にOSを最新状態にしておくことが重要。
自動更新を有効にしておくと良い。
ウイルス対策ソフトのインストール
ウイルスを検出・駆除したり、感染していないかをチェックしたりするソフトのこと。
有料ソフトでは、トレンドマイクロ社のウイルスバスター、Norton社の AntiVirus等が有名。
無料で使えるウイルス対策ソフトもある。
まずは、個々人のパソコンにウイルス対策ソフトがインストールされているかを確認し、もしされていなければ、速やかに有料ソフトを購入するか無料ソフトをインストールし、常に最新の状態にしておく。
【主な役割】
ウイルスチェックを定期的に実施して、感染を防止する。